除菌効果試験



イメージ:除菌効果試験結果グラフ

除菌:24時間で99%除菌

除菌効果(単位:個)

時間(分)
024
自然
減退

8,600,000

4,800,000

本体
動作時

8,600,000

<10

削減率

0%

99.9%

試験菌:(大腸菌)
試験ボックス(約100リットル空間)の密閉空間内に、製品本体と試験菌液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れて製品を作動しながら室温で保存。24時間後に、SCDLP培地10mLを用いて洗い出した後、洗い出し液中の生菌数を菌数測定用培地を用いて測定し、試料1個当たりに換算した。

試験機関:(一財)日本食品分析センター

ウイルス除去効果試験



イメージ:ウイルス除去効果試験結果グラフ

ウイルス除去:6時間で99%ウイルス除去

ウイルス除去効果(単位:個)

時間(分)
0136
自然
減退

16,000,000

8,900,000

4,900,000

3,400,000

本体
動作時

14,000,000

1,400,000

76,000

6,600

削減率

13%

84%

99%

99.8%

試験ウイルス:(大腸菌ファージ)
25m3(約6畳)の密閉試験空間内に、製品本体を設置後、攪拌ファンを作動させながらウイルス液を噴霧し、試験を行った。 試験空間内から初発(0分)の浮遊菌を捕集した。その後、所定時間毎に捕集し、浮遊ウイルス数を求めた。

試験機関:(一財)日本食品分析センター

消臭効果試験



イメージ:消臭効果試験結果グラフ

消臭:2時間半で消臭効果あり

消臭試験(メチルメルカプタン濃度)(単位:ppm)

時間(分)
03060120180
自然
減退

4.0

4.0

3.9

3.7

3.5

本体
動作時

4.0

2.6

1.8

0.2

<0.1

削減率

0%

35%

54%

95%

99.9%

メチルメルカプタン:腐ったたまねぎのような臭いで試験
製品本体をデシケーター (約109リットル空間)密閉空間に入れ、設定したガス濃度になるように試験対象ガスを添加、製品を室温で作動させ、経過時間ごとにデシケーター内のガス濃度をガス検知管で測定時間を0、30、60、120及び180分で測定。

試験機関:(一財)日本食品分析センター

  • オゾンにはウイルスなどを抑制する効果がありますが、感染の予防を保証するものではありません。
  • 試験結果は2017年4月時点の情報です。
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