温度、振動、圧迫する…手の美容には、いろいろな技術が必要ですが、このハンドマッサージャーには、これが搭載されています。
手をポジションガイドに沿って入れ、スイッチを入れると、だんだん温かくなり、加圧と柔らかく微細な振動が10分間続きます。
episode. 2
※以下は小林照子氏が大事にしている美容理論を動画から抜粋してまとめたものです。
温度、振動、圧迫する…手の美容には、いろいろな技術が必要ですが、このハンドマッサージャーには、これが搭載されています。
手をポジションガイドに沿って入れ、スイッチを入れると、だんだん温かくなり、加圧と柔らかく微細な振動が10分間続きます。
微細な振動を、人の手で持続させるのは大変なこと。42度にするのも、機械でしかできません。
人の手を超えた技術がここに集約されています。取り出した後には、手が本当にあたたかく、柔らかく、動きやすくなっていますよ。
皮膚が最も気持ち良いと感じる温度は42度と言われています。
その温度を与えると、毛穴が開き、だんだん緩んで古い角質が剥がれやすくなります。温めることで血行が促進され、新陳代謝を高めます。42日間で新しい皮膚に生まれ変わります。また、皮膚を温めるとうるおってふくらみ、柔らかくなります。
普段、足や手先などの末端の血液は冷えているとなかなか動きません。それで色々な問題が起こるのです。
微細な振動を与えることで、細かい毛細血管が刺激を受け、働き出します。温度と振動で柔らかく毛細血管を動かすことで血行が促進され、それを流して巡らせていくのが良いことです。
手のひらや指先、母指丘などに少しづつ圧迫をかけていく圧迫法というプロの技術があります。手を圧迫することは、筋肉を揉みほぐし柔軟にします。コリをほぐし強張りや疲労回復に効果的です。
また、末端である指先から押し出された血液は、手にとどまるだけでなく、隅々に栄養を与え、老廃物を回収し、巡らせて心臓に戻していきます。このハンドマッサージャーには、3段階の強さで圧迫する技術が搭載されています。
LEDスイッチを押すと、4パターンの色を選べます。その日の気分で、『今日はブルーのライトに癒されたいわ』とか『ピンクを見ると心が和らぐわ』、『可愛いな』といったように、感情に対して優しく訴えかけてきます。10分間のキレイにしようという美容タイムに、リラックス感を与え、心までほぐされていくでしょう。