消臭効果試験

トリメチルアミンの消臭試験結果
(腐った魚のようなニオイ)

イメージ:消臭効果試験結果グラフ

アンモニアの消臭試験結果
(ペット臭)

イメージ:消臭効果試験結果グラフ

メチルメルカプタンの消臭試験結果
(腐ったたまねぎのようなニオイ)

イメージ:消臭効果試験結果グラフ

硫化水素の消臭試験結果
(腐った卵のようなニオイで試験)

イメージ:消臭効果試験結果グラフ

製品本体をデジゲータ(約109リットル)の密閉空間に入れ、設定したガス濃度になるように試験対象ガスを添加、製品を室温で作動させ、デジゲータ内のガス濃度をガス検知管で測定。
測定時間を、0、10、30、60、120及び180分で測定。

試験機関:(一財)日本食品分析センター

除菌効果試験

生菌数(/個)結果
開始時24時間後
大腸菌

本体動作時

2.4X105

<10

検出せず

本体未動作 2.4X105 3.7X105
サルモネラ

本体動作時

7.3X105

<10

検出せず

本体未動作 7.3X105 6.9X105
MRSA

本体動作時

7.7X105

<10

検出せず

本体未動作 7.7X105 8.5X105
黄色ブドウ球菌

本体動作時

7.4X105 <10 検出せず
本体未動作 7.4X105 1.6X105
アオカビ

本体動作時

3.7X105 2.8X104 ▲92%
本体未動作 3.7X105 5.6X105

大腸菌

開始時
24時間後

サルモネラ

開始時
24時間後

MRSA

開始時
24時間後

黄色ブトウ球菌

開始時
24時間後

アオカビ

開始時
24時間後

試験ボックス(約9リットル)の密閉空間内に、製品本体と試験菌液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れて製品を作動しながら室温で保存。24時間後に、SCDLP培地10mLを用いて洗い出した後、洗い出し液中の生菌数を菌数測定用培地を用いて測定し、飼料1個当たりに換算した。

試験機関:(一財)日本食品分析センター

ウイルス不活化試験

インフルエンザウイルス

試験ウイルス対象log TCID50/mL結果
開始時24時間後
インフルエンザウイルス

本体動作時

7.3

検出限界以下

検出せず

本体未動作

7.3

7.5

試験ボックス(約9リットル)の密閉空間内に、製品本体とウイルス液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れ、製品を作動しながら室温で保存し、24時間後に感染値を測定。

試験機関:(一財)日本食品分析センター

ノロウイルス(代替ウイルス)

試験ウイルス対象log TCID50/mL結果
開始時24時間後
ネコカリシウイルス

本体動作時

7.3

検出限界以下

検出せず

本体未動作

7.3

5.5

試験ボックス(約27リットル)の密閉空間内に、製品本体とウイルス液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れ、製品を作動しながら室温で保存し、24時間後に感染値を測定。

試験機関:(一財)日本食品分析センター

  • オゾンにはウイルスなどを抑制する効果がありますが、感染の予防を保証するものではありません。
  • 試験結果は2015年2月時点の情報です。
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