MXAP-APL250除菌・ウイルス除去・消臭試験結果
消臭効果試験
トリメチルアミンの消臭試験結果
(腐った魚のようなニオイ)
消臭:2時間で消臭効果あり!
消臭試験(トリメチルアミン濃度) (単位:ppm)
時間(分) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 30 | 60 | 80 | 120 | |
自然 減退 |
20.0 |
19.0 |
18.0 |
16.0 |
14.0 |
12.0 |
本体 動作時 |
20.0 |
16.0 |
11.0 |
8.0 |
2.0 |
0.0 |
削減率 |
0% |
16% |
39% |
50% |
86% |
100% |
メチルメルカプタンの消臭試験結果
(腐ったたまねぎのようなニオイ)
消臭:2時間で消臭効果あり!
消臭試験(メチルメルカプタン濃度) (単位:ppm)
時間(分) | |||||
---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 30 | 60 | 120 | |
自然 減退 |
4.0 |
4.0 |
3.9 |
3.7 |
3.5 |
本体 動作時 |
4.0 |
3.0 |
2.1 |
1.0 |
0.0 |
削減率 |
0% |
25% |
46% |
73% |
100% |
硫化水素の消臭試験結果
(腐った卵のようなニオイで試験)
消臭:3時間で消臭効果あり!
消臭試験(硫化水素濃度) (単位:ppm)
時間(分) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 30 | 60 | 120 | 180 | |
自然 減退 |
4.0 |
3.8 |
3.6 |
3.4 |
3.0 |
2.6 |
本体 動作時 |
4.0 |
3.4 |
2.8 |
1.8 |
0.2 |
0.0 |
削減率 |
0% |
11% |
22% |
47% |
93% |
100% |
製品本体をデシケーター(約109L)密閉空間に入れ、設定したガス濃度になるように試験対象ガスを添加、製品を室温で作動させ、経過時間ごとにデシケーター内のガス濃度をガス検知管で測定時間を0、10、30、60、120及び180分で測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
除菌効果試験
黄色ブドウ球菌浮遊菌数測定
除菌:2時間で99%除菌!
時間経過ごとの浮遊菌数 (単位:個)
時間 | ||||
---|---|---|---|---|
0 | 1 | 2 | 3 | |
自然 減退 |
110.000 |
100.000 |
91.000 |
61.094 |
本体 動作時 |
24.000 |
3.980 |
660 |
56 |
除菌率 |
78% |
96% |
99% |
99% |
25m3(約6畳)の密閉試験空間内に、製品本体を設置後、攪拌ファンを作動させながら菌液を15分間噴霧し、2分攪拌した後に、試験空間内から初発(0分)の浮遊菌を捕集した。その後、所定時間毎に捕集し、浮遊菌数を求めた。
試験機関:(一財)北里環境科学センター
ウイルス除去効果試験
浮遊ウイルス(大腸菌ファージ)数測定
ウイルス除去:4時間でウイルス除去!
時間経過ごとの浮遊ウイルス数 (単位:個)
時間 | ||||
---|---|---|---|---|
0 | 2 | 4 | 6 | |
自然 減退 |
72.000 |
14.000 |
6.500 |
1.800 |
本体 動作時 |
150.000 |
590 |
94 |
27 |
除去率 |
-108% |
96% |
99% |
99% |
25m3(約6畳)の密閉試験空間内に、製品本体を設置後、攪拌ファンを作動させながらウイルス液を15分間噴霧し、2分攪拌した後に、試験空間内から初発(0分)の浮遊菌を捕集した。その後、所定時間毎に捕集し、浮遊ウイルス数を求めた。
試験機関:(一財)北里環境科学センター
ウイルス不活化試験
インフルエンザウイルス
試験ウイルス | 対象 | log TCID50/mL | 結果 | |
---|---|---|---|---|
開始時 | 24時間後 | |||
インフルエンザウイルス |
本体動作時 |
7.3 |
検出限界以下 |
検出せず |
本体未動作 |
7.3 |
7.5 |
- |
試験ボックス(約109リットル)の密閉空間内に、製品本体とウイルス液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れ、製品を作動しながら室温で保存し、24時間後に感染値を測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
ノロウイルス(代替ウイルス)
試験ウイルス | 対象 | log TCID50/mL | 結果 | |
---|---|---|---|---|
開始時 | 24時間後 | |||
ネコカリシウイルス |
本体動作時 |
7.3 |
検出限界以下 |
検出せず |
本体未動作 |
7.3 |
5.5 |
- |
試験ボックス(約27リットル)の密閉空間内に、製品本体とウイルス液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れ、製品を作動しながら室温で保存し、24時間後に感染値を測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
- オゾンにはウイルスなどを抑制する効果がありますが、感染の予防を保証するものではありません。
- 試験結果は2016年7月時点の情報です。