MXAP-AR200(インテリアタイプ)除菌・ウィルス除去・消臭試験結果
消臭効果試験
トリメチルアミンの消臭試験結果
(腐った魚のようなニオイ)

アンモニアの消臭試験結果
(ペット臭)

メチルメルカプタンの消臭試験結果
(腐った玉ねぎのようなニオイ)

硫化水素の消臭試験結果
(腐ったタマゴのようなニオイ)

製品本体をデジゲータ(約109リットル)の密閉空間に入れ、設定したガス濃度になるように試験対象ガスを添加、製品を室温で作動させ、デジゲータ内のガス濃度をガス検知管で測定。
測定時間を、0、10、30、60、120及び180分で測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
除菌効果試験
生菌数(/個) | 結果 | |||
---|---|---|---|---|
開始時 | 24時間後 | |||
大腸菌 |
検体作動 |
2.7X105 |
<10 |
検出せず |
未作動 |
2.7X105 |
2.2X105 |
- |
|
サルモネラ |
検体作動 |
4.6X105 |
<10 |
検出せず |
未作動 |
4.6X105 |
6.6X105 |
- |
|
MRSA |
検体作動 |
9.6X105 |
<10 |
検出せず |
未作動 |
9.6X105 |
3.2X105 |
- |
|
黄色ブドウ球菌 |
検体作動 |
3.7X105 |
<10 |
検出せず |
未作動 |
3.7X105 |
6.6X105 |
- |
|
アオカビ |
検体作動 |
5.3X105 |
<10 |
検出せず |
未作動 |
5.3X105 |
2.1X105 |
- |
大腸菌


サルモネラ


MRSA


黄色ブトウ球菌


アオカビ


試験ボックス(約9リットル)の密閉空間内に、製品本体と試験菌液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れて製品を作動しながら室温で保存。24時間後に、SCDLP培地10mLを用いて洗い出した後、洗い出し液中の生菌数を菌数測定用培地を用いて測定し、飼料1個当たりに換算した。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
黄色ブドウ球菌浮遊菌数測定

25m3(約6畳)の密閉試験空間内に、製品本体を設置後、攪拌ファンを作動させながら菌液を10分間噴霧し、2分攪拌した後に、試験空間内から初発(0分)の浮遊菌を捕集した。その後、所定時間毎に浮遊菌を捕集し、浮遊菌数を求めた。
試験機関:(一財)北里環境科学センター
ウィルス不活化試験
インフルエンザウイルス
試験ウイルス | 対象 | log TCID50/mL | 結果 | |
---|---|---|---|---|
開始時 | 24時間後 | |||
インフルエンザウイルス |
本体動作時 |
7.3 |
検出限界以下 |
検出せず |
本体未動作 |
7.3 |
7.5 |
- |
試験ボックス(約9リットル)の密閉空間内に、製品本体とウイルス液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れ、製品を作動しながら室温で保存し、24時間後に感染値を測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
ノロウイルス(代替ウイルス)
試験ウイルス | 対象 | log TCID50/mL | 結果 | |
---|---|---|---|---|
開始時 | 24時間後 | |||
ネコカリシウイルス |
本体動作時 |
7.3 |
検出限界以下 |
検出せず |
本体未動作 |
7.3 |
5.5 |
- |
試験ボックス(約27リットル)の密閉空間内に、製品本体とウイルス液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れ、製品を作動しながら室温で保存し、24時間後に感染値を測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
- オゾンにはウイルスなどを抑制する効果がありますが、感染の予防を保証するものではありません。
浮遊ウィルス数測定

25m3(約6畳)の密閉試験空間内に、製品本体を設置後、攪拌ファンを作動させながらウィルス液を10分間噴霧し、2分攪拌した後に、試験空間内から初発(0分)の浮遊菌を捕集した。その後、所定時間毎に浮遊菌を捕集し、浮遊ウィルス数を求めた。
試験機関:(一財)北里環境科学センター
- オゾンにはウイルスなどを抑制する効果がありますが、感染の予防を保証するものではありません。
- 試験結果は2015年4月時点の情報です。