MXAP-AR50(小空間用)実証試験による効果

除菌効果試験

約1m3の密閉空間内に、製品本体と試験菌液(シャーレ(Φ90mm)に7mL)を入れて製品を作動しながら室温で保存。24時間後に、SCDLP培地10mLを用いて洗い出した後、洗い出し液中の生菌数を菌数測定用培地を用いて測定し、試料1個当たりに換算した。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
消臭効果試験

製品本体をデシケーター(約109リットル空間)密閉空間に入れ、設定したガス濃度になるように試験対象ガスを添加、製品を室温で作動させ、経過時間ごとにデシケーター内のガス濃度をガス検知管で測定時間を0、30、60、120及び180分で測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
ウイルス除去効果試験

試験ボックス(約27リットル)の密閉空間内に、製品本体とウイルス液(シャーレ(Φ6mm)に2mL)を入れ、製品を作動しながら室温で保存し、24時間後に感染値を測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
- 実使用空間での実証効果ではありません。また、すべての菌やウイルス、ニオイに効果があることを保証するものではありません。
- オゾンにはウイルスなどを抑制する効果がありますが、感染の予防を保証するものではありません。
- 試験結果は2018年10月時点の情報です。