MXAP-ARS50(衣類・靴用)実証試験による効果

除菌効果試験

試験ボックス(約1.6L)の密閉空間内に、製品本体と試験菌液(ガーゼ(約5cm×5cm)に1mL)を入れて製品を作動しながら室温で保存。
24時間後に、SCDLP培地10mLを用いて洗い出した後、洗い出し液中の生菌数を菌数測定用培地を用いて測定し、試料1個当たりに換算した。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
消臭効果試験

フレックサンプラーバッグ(約2L)の密閉空間内に製品本体と調製した臭気ガスを注入。本体を作動させ、1、2時間経過時にバッグ内の試料空気を捕集し、GC/MSにて測定。
試験機関:暮らしの科学研究所(株)
ウイルス除去効果試験

試験ボックス(約1.6L)の密閉空間内に、製品本体とファージ液(0.1mL)を入れ、製品を作動しながら室温で保存し、6時間後に感染値を測定。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
- 実使用空間での実証効果ではありません。また、すべての菌やウイルス、ニオイに効果があることを保証するものではありません。
- オゾンにはウイルスなどを抑制する効果がありますが、感染の予防を保証するものではありません。
- 試験結果は2018年10月時点の情報です。