MXAP-ARS51(ゴミ箱用)除菌・消臭試験結果

除菌効果試験

試験ボックス(約27リットル)の密閉空間内に、製品本体と試験菌液(シャーレ(Φ60mm)に2mL)を入れて製品を作動しながら室温で保存。24時間後に、SCDLP培地10mLを用いて洗い出した後、洗い出し液中の生菌数を菌数測定用培地を用いて測定し、試料1個当たりに換算した。
試験機関:(一財)日本食品分析センター
消臭効果試験

6段階臭気強度表示法
臭気強度 | においの程度 |
---|---|
0 |
無臭 |
1 |
やっと検知できるにおい(検知閾値) |
2 |
何のにおいであるかわかる弱いにおい(認知閾値) |
3 |
楽に感知できるにおい |
4 |
強いにおい |
5 |
強烈なにおい |
- 臭気強度が「1」下がると、90%の低減に相当します。
フレックサンプラーバッグ(約20L)の密閉空間内に製品本体と生ゴミ臭の空気を注入。本体を作動させ、4、8、24時間経過時にバッグ内の試料空気を捕集し試験を行った。(6段階臭気強度法による検証)
試験機関:暮らしの科学研究所(株)
- 実使用空間での実証効果ではありません。また、すべての菌やニオイに効果があることを保証するものではありません。
- オゾンにはウイルスなどを抑制する効果がありますが、感染の予防を保証するものではありません。
- 試験結果は2018年10月時点の情報です。